下松市の「屋根・外壁遮熱」塗装工事事例 | 周南・下松・光リフォーム・外壁塗装は株式会社おおつか
Before
After
今回の施主様は、昔弊社の社員だったS様。
ぜひ、塗装を㈱おおつかにということで、ご依頼いただきました。
屋根
Before
深い緑色だったカラーベストの屋根は、色が褪せ、ところどころ割れていました。
作業中
今回、屋根も壁も、遮熱塗料の「ガイナ」を使用します。
- 多機能性
夏の冷房効果や冬の暖房効果を高め、快適な住環境を実現。
騒音や結露、ニオイにも対応可能。 - 省エネ性
夏の冷房や冬の暖房効果も格段に改善できる省エネ商品として高評価。 - 施工性
塗るだけで省資源なエコ断熱改修が可能。
1㎜以下の厚みなので、部屋も狭くならない。 - 耐久性
紫外線に対して最も強いセラミックを多層化しているため、耐久性に優れている。 - 安全性
有機溶剤等危険物を使用していない水性であり、室内空気環境の安全性の目安となる「F☆☆☆☆」を取得しているので、安心。
After
施工前は薄いグレー色に褪せてしまっていたのが、ツルツルピカピカ!生まれ変わり、またこれから先も家をたくましく守ってくれることでしょう。
外壁
Before
見た目はきれいですが、やはり壁にはチョーキングと言われる劣化が見られました。
Pick up!豆知識
チョーキングとは?
チョーキング現象とは外壁塗装が紫外線により塗膜劣化し起こる症状の一つで、壁を触ると外壁と同色の粉が手についてしまうというものです。
チョーキングが出てきたからといって一か月以内に家が崩れるなんてことはありませんし、今すぐに塗装が必要!というわけでもありません。
チョーキングをネタに「今すぐ対処しないと大変なことになりますよ!」と不安をあおってその日のうちに契約させられる手口もあるみたいですので注意しましょう!
ですが、チョーキングが起こった壁はほとんど保護されていない裸の状態に近いと言えるので、そろそろ再塗装したほうが良いという目安ではあります。
年数の目安でいうと、サイディングやモルタルの外壁は塗装を行って5~10年以上経つと起こってくるといわれています。
工事直前、S様と奥様がお二人で玄関脇から庭へ続く道にレンガを敷き詰め、通り道を造られていました。
「草が生えてどうしようもないから」とおっしゃっていましたが、、、職人技です!塗装後の外壁の色とも、とってもマッチしていて素敵です。
After
屋根も壁も真新しくなったうえに、ガイナの塗料で機能性もアップ!季節を問わず快適に過ごしていただけると思います。
この度は弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。
基本情報
住宅種別 | 戸建住宅 |
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施工場所 | 山口県下松市 |
施工内容 | 屋根・外壁塗装工事 |
工期 | 1か月 |