おおつか杯争奪光市少年野球大会

11月3日(祝・文化の日)、
㈱おおつか杯争奪光市少年野球大会が開かれました。

光市野球スポーツ少年団の復興と少年の体力強化及び健全な精神の育成に寄与することが目的です。

市内最終戦 として、30年以上に渡り 読売旗争奪大会として開かれていましたが、主催者側的に続けていくのが困難となり、存続が危ぶまれたこともありました。

そこで、
光市野球スポーツ少年団が主催し、平成25年は、光シーガルズ杯大会、平成26年は、寿不動産と㈱おおつか が、後援しました。

今年平成27年度の大会は、㈱おおつかが全面的に後援しての冠大会。

6年生で構成されているAチームは 10チーム、
5年生で構成されているBチームは 3チーム、
4年生以下で構成されているCチームは 3チーム、
全16チームがそれぞれトーナメント戦・リーグ戦で戦います。

「優勝カップとかは“チーム”が持って帰るから、頑張った子ども達の手元に“物”が残らないのは・・・」と、今年から、Aチームの優勝・準優勝チームに、Bチーム・Cチームの優勝チームに、メダルも用意されました。

およそ、150人以上の球児ちが死闘を繰り広げます。

ヒット、タイムリー、三塁打、スクイズ・・・打撃が飛び交えば、無失点に抑える投球も。

AチームAブロック優勝:大和軟式

AチームAブロック準優勝:光ブレイズ

AチームBブロック優勝:島田ライガース

Cチーム優勝:周防若草

市内で仕事をしているので、地域への恩返しとして、できる限り支援を続けていきたい。
野球人口が減っている中、少年野球を盛り上げ、上に行っても野球を続ける選手が増えてほしい。

瀬戸内タイムスより引用: ㈱おおつか 代表取締役 冨士岡 崇