下松市の「働きやすいオフィスは快適なトイレから！」オフィストイレリフォーム施工事例｜周南・下松・光リフォーム・外壁塗装はリフォームおおつか

今回は、オフィストイレのリフォーム事例のご紹介です。

「社員の皆さんや、これから入る社員さんのためにより良い環境を整えてあげたい」という社長さんの思いから、トイレ・キッチンをリフォーム

タイルと和便器のトイレをおしゃれにしたいという事で、壁紙とクッションフロアはお施主様とスタッフの方が話し合ってチョイス。

クッションフロアは、シンコールE5060を採用。

クッションフロアの一種で、モルティストーンというタイル柄が特徴的。

このフロアシートは、抗ウイルス、抗菌、防カビ、対次亜塩素酸の機能性を持っています。

また、さらっと加工が施されており、お手入れが簡単です。

（SINCOL GROUPホームページより引用｜シンコール | E5060 | ポンリューム2022-2024 (sincol-group.jp)）

落ち着いた色味に合わせて、小物類もシックな色合いで統一させました。

ペーパーホルダー

木目とスチールの色合いが、落ち着きのある空間をデザイン。

木部は棚として使用できるので、携帯電話などの小物が置けるのでとても便利です。

手洗器

アサヒ衛陶株式会社のコンパクト手洗器を設置。

通常、トイレの手洗いは小さく、手を洗いづらいものが多いのですが、訪問看護をなさっている現場なので機能性も重視。

価格も手ごろでおしゃれですが、洗面ボウルも深く、男性でも手が洗いやすいです。

ライト

味気なかった蛍光灯も、広くなった空間に合わせてトイレの上と手洗い場の上にダウンライトを配置し、おしゃれな空間を演出。カラーは黒で壁紙とマッチさせました。

トイレ

トイレは、TOTOのZJリモデルタイプ

＜汚れツルリン＞

陶器表面は、菌すら入り込めないなめらか仕上げ。汚れが落ちやすくずっときれいです。

セフィオンテクトで陶器表面の凹凸をなくして汚れやカビをツルッと落とします。

優れた耐久性があり、陶器の美しい輝きをずっと守り続けます。

＜お掃除ラクラクすっきりデザイン＞

タンクから便座まで凹凸が少なく、お掃除がラクです。便座後方の段差も少ないので、汚れやホコリがたまりにくい。

フチなし形状「スゴフチ」。凹凸をそぎ落としたカタチで、便器フチ裏もないからサッとひとふき、お手入れカンタン。

TOTO株式会社ホームページより引用

TOTO株式会社が行った意識調査をご紹介します。

「働き方改革」の時代にモチベーションを引き出すトイレ

TOTO株式会社が行った意識調査によると、オフィスのトイレ空間は、社員のモチベーションに深く関与していることが判明しました。

これからの時代は、女性やシニア、障がいのある方など、より多様な人材が活躍していく時代。そこで重要となるのは一人ひとりが、やりがいを持って業務に集中できる環境づくりです。そこで、トイレの整備に力を入れる企業が現れています。

詳しい内容は、TOTO「パブリックレポート」へ↓

ＴＯＴＯ株式会社 | パブリックレポートVol.16 | カタログビュー (catalabo.org)