下松市の「オリジナリティのあるデザイン」外壁塗装工事事例 | 周南・下松・光リフォーム・外壁塗装はリフォームおおつか

外壁改修のご依頼をいただきました。
こちらの外壁は、窯業(ようぎょう)系サイディングを使用しているため、塗り替えに最適なWB多彩仕上工法をご提案しました。

こちらの工法は、張り替えるよりも低価格で、新しいデザインに張り替えたような仕上がりが実現!

まずは、こちらのお宅がどのように生まれ変わったか、下の写真をご覧ください。

Before

After

元々のサイディングの色の濃淡をうまく利用することで、同じ2色塗り且つ同じ色の工法でも、その家独自のデザインが生まれます。

  • 近所にない多彩な塗装を楽しみたい。
  • 単に塗り替えるだけでは物足りない。
  • 見違えるほどの変化を実感したい。
  • 外壁を張り替えるほどではないけれど、気軽にデザインチェンジをしてみたい。
  • 重厚感のある佇まいに変えたい。

上記のような塗り替えをご希望の方で、今の外壁がタイル調サイディングボードで、一色のベタ塗りではなく、意匠性のある仕上げをご希望の際は、ぜひWB多彩仕上工法もご検討ください!

他にも、色を大胆に変えることでまるで違う雰囲気にも生まれ変わらせる事も可能です。

弊社で取り引きのあるメーカーのカタログでは、さまざまな施工実績が掲載されており、デザインや雰囲気のイメージがしやすいです。

こちらをクリック ⇒ スズカファイン㈱カタログ

INDEX

  1. コーキング・高圧洗浄
  2. 角石調壁(WB多彩仕上工法2色仕上げ)
  3. 破風
  4. シャッターボックス
  5. 全景

コーキング・高圧洗浄

経年劣化により、コーキングが摩耗し、剥離・亀裂が見られます。↓

このような樹脂製のコーキングの劣化は、主に下記のような原因が考えられます。

  • 直射日光による紫外線の影響
  • 雨風の刺激や温度差
  • 経年によるコーキング(シーリング)材の寿命

劣化の段階

【劣化段階:初期】硬化

コーキングは本来、弾力があり、建物に合わせて伸び縮みしながら、隙間からの雨水の侵入を防ぐ働きをしています。

それが、年月が経つにつれ、硬くなっていきます。

【劣化段階:中期】亀裂・ひび割れ

【劣化段階:末期】はがれ・隙間

【劣化段階:機能不全】剥離

この状態になると、防水材がはがれてしまった状態なので、既に雨漏りしているかもしれません。

ご家庭でできる対処法として、定期的な掃除(固く絞った雑巾でこまめに拭く等)で、ゴム素材についたゴミを取り除き、劣化をある程度遅らせる事も可能です。

劣化も初期段階の小さなものであれば、ホームセンター等で販売しているコーキング材で修理する事も可能ではあるようですが、一度古いものを剥がして施工しなければならない状況であれば、プロによる修繕をおススメします。

コーキング補修

高圧洗浄

角石調壁(WB多彩仕上工法2色仕上げ)

下準備が終わり、いよいよこの工法のメイン塗装開始です。

作業状況(下塗り)

作業状況(中塗り1色目)

作業状況(中塗り2色目)

仕上げに上塗り塗装をして完成です。

施工完了

破風

Before

After

シャッターボックス

Before

こちらもシャッターのある家ならよく見かける状態で、さびが広がってきています。

このまま放っておくと、やがてさびで穴が開いてしまい、シャッターボックス全体を取り替えなければならない事態になります。

そうなる前に、さび止めをし、塗り替えることで、綺麗な状態を長持ちできるうえに無駄な出費も抑えられます。

また、外壁の塗り替えのタイミングで塗装することで、シャッターボックスの塗り替えで大抵必要となってくる足場代も、2倍にならずに済みます!

錆び止めを塗った後、上塗りで仕上げていきます。

After

全景

Before

After

Pick Up

経年劣化して目立っていた継ぎ目のコーキングも目立たなくなり、美しい姿を取り戻しました。

Before

After

弊社で施工したWB多彩仕上工法の記事がもう一軒ありますので、そちらも覗いてみてください。

こちらをクリック ⇒『塗り替えただけなのにまるで新築!進化した外壁塗装』

同じ工法でも、また違う仕上がりになっています。

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